150504 01

日本語で考えるということ

まだ言葉の世界で遊んでいます。英語、かなりおもろいです。
心配性の友達は、私が言葉の世界に夢中になっていることに対し
よくないのではと忠告をくれたりするんだけど、私は全然大丈夫ッ★
私は観念の世界の魑魅魍魎になることはないという自分への信頼があるのである。
近頃、言語の成り立ちには思ってみない海流の様な動きがあるみたいに思えて、
きちんと解き明かせればこれからの先の世の中のことも知ることができるくらいのものに思える。
それって、日本人としての自分を鏡で写してみているような気持ちでもありつつ・・・



なにかを知ろうとする時私はアウトラインから始める傾向があって
今まで考えたこともなかった角度で日本語というものとはなんぞやっていうことを考えて
いざ掴まえようとすると日本語ってば霧のように手応えがないものですね。

どうして他の言語とこんなにまで違うのだろう。
正確にはどこがどういう風に違うのだろう。
なぜこういう形を採用したのだろう。理由があるはず・・
と思って、ずっと英語を勉強しながらも日本語を勉強しているみたい。
日本語で考えている自分の無意識を自覚できて手放すことができたら
本当に理解したことになるのだと思うのであった。


一向に翻訳の精度が上がらない日本語と他言語との間にあるもの。
日本語で考える国に生まれた私たちがどこに向かうのかっていうのに興味がわく。
音と文字の視覚情報と意味が同時に訴えかけてくるっていう
外側に出てるわかりやすい違いがあるという側面も勿論あるのだけど、
どうにも、思考の工程というか仕組みも違うような気がする・・あと使ってる耳も。

できるだけ大局的にものを見て生きていきたいなーって思ってたけど、
実はひとつの言語だけで生きてきたというだけで、
かなり偏った意識構成に育っていたのかもしれない。

近頃チュートリアルや、説明書や、ウェブサービスに
日本語対応してないのが増えている感じがしてるのは気のせいではないみたいなので、
ここら辺で日本語というものを自分で客観視したい欲求が盛んなのもある。
ただ英語覚えりゃええやんというご意見もあるかと思うけど・・・w
脱線して側から見て意味不明なところに興味津々になるのはご愛嬌ということで、
今後とも仲良くしていただけますようなにとぞよろしくお願い申し上げます。





それから別件。

一度たまたま見たイベントでの対談で、とてもその言葉が心に響いてから、
その後もフォローし続けていた文化人類学者・関野吉晴さんという方のドキュメンタリー映画を見に行った。
【縄文号とパクール号の航海】http://jomon-pakur.info

今はまだ東京ポレポレ東中野でしか見れないのだけど、上映が終わった後の対談の時に、
私がずっと課題にしてきていたことに、またドンピシャで答えをもらえた気がして、
本当に観に行けてよかった自分はラッキーだなと感じられた。
これはひとつの航海の記録映画ではあるけど、たくさんの情報に溢れてて、
近頃特に、いろんな人がいるっていう多様性を自分がどこまで受け入れられるか、
どこまで強く賢く優しくなれるかしらって試されてるような中で、
自分の理想をもう一度思い出せるような気持ちになれたのでした。
本当に素晴らしい映画なのでささやかながらオススメします。


本当どこまでも知らないことばっかりだ〜・・・!!!

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This Post Has 6 Comments
  1.  同僚にラジオ英語、テレビ英語講座をずっと聴いている人がいます(笑)
    とんちんかんなことばっかり言っています。「今夏、イタリアから英語ベラベラの友人が来るから 通じるかどうか話してみたら? ・・・フィリピンあたりへ旅行へ行ってみたら?」と言うのですが、絶対に「行く」とは言いません(笑)。。。彼は、80歳です(笑)

     ところで、英語には「湯」ってないんですよねぇ。ホット・ウォーター、ボイルド・ウォーターとか・・・漢字がいかに便利(象形文字の変形で、かつ、旁と偏がありますが)だと思います。

     また逆に・・・「友達と遊びに行った」とは日本語で言いますが、ラテン語系の言葉やスラヴ語では、「男友達」か「女友達」、「複数」なのか「2人で行ったのか」まで、意味が含まれるので・・・どっちが便利で、いずれが不便か分かりませんが(笑)・・ことあることがあります。

     日本語は、曖昧なようで 雨や霧などは途方もない表現でこまごまとありますし。。。大変です。


     慣れないうちは、頭の中で日本語を外国語に置き換える作業をしますが、慣れてきたら考えないです。単語が分からなければ、言い替える作業をしますが・・その際は「えぇぇぇぇ・・・っと」ってなるけどね(笑)

    1. >Maksymilianさん 
      記念すべき初コメント!ありがとうございますーー★
      同僚の方、最初は照れ臭い気持ちがあって遠慮しちゃう気持ち、ちょっとわかります。
      私は今skypeを使ったレッスンとかもやっていますけど、一番初めはやっぱりどのくらい通じないのかわからないので、いざやってみるまで少しどきどきしました笑
      どんどん喋ったりアウトプットしていくと、また発見がありインプットにつながっていく感じがあって回っていきますね。
      でも多分私もまだまだとんちんかんだろーなーと思います。

      日本語の英語解説の本などを読むと逆に英語から遠ざかる感じがするので、一切本などは読まずに勉強していますが(オンライン辞書は使います)。
      長い文章を英語のまま考えるには語彙の少なさを痛感しますね!!う〜ん、先は長そうですw

      1.  最近の日本人でも外国語を話す人は増えてきつつあるように思いますが、やはり、文法から入るので「実践英会話」になると・・・「沈黙の一手」と固まってしまうのが多いのじゃないでしょうか?

         小生は、中学英語でこけて、高校卒業後 10年して社会経験をしてから 大学に入りましたが、・・SVOCの意味を知らなかったもんねぇ・・・数年後にフィリピンやイタリアに行って、とにかく英語を話さないといけない状況になった時に度胸を決めたらなんとか話せました。

         facebookでも会話は可能なので(もとは、Skypeです)、外国人のお友達がいましたら、話しかけてみられては如何でしょうか?

        ※1週間ほど前に引っ越し以来 初めて開いた箱の中からち~ぼぉ~の初期のCDがかたまって発見されました。

        1. 学校の英語授業は今思うとなんだっただろか・・・って感じですよね!(全く真面目にやってませんでしたけどw)
          思うに、あの学校の教育で英語が話せるようになった人はほとんどいないでしょうね!
          Skypeでおべんきょし始めて、やはり直接話すのが一番だなあと実感しています★

          facebookで話しかけられることは結構あるのですけど、なんとなくほどほどの距離で対応していますw
          もうすこし安心して自由にコミュニケーション取れるようになったらやってみようかしら^^

  2. だいぶ英語にはまってきましたね
    そろそろ「翻訳」するのを止めて、直接理解するように移行していくとイイですね
    手っ取り早いのは外国に住むことですが、それまでは映画かな

    1. >yoshi3さん
      コメントありがとうございます〜!嬉しい^^
      かなりハマっててこんなにずっと夢中になっているのって、今まで歌以外であっただろうかって感じです笑
      skypeレッスンと映画は今まさにお世話になってます。
      少し上達した感じWEBの世界だけでも活動範囲が広がった感覚がたくさんあるので、
      実際にも、出歩ける場所、話せる相手が増えるって考えたらやっぱり出かけてみたくなりますね★
      どんなことができるか、考えてみようと思います。

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