あほっぽくてもいいじゃないの

振り返るたびに自分のアホっぽさに気づいて恥ずかしい気持ちになるということは、一応進化できていると言えるのかなと最近は受け入れられるようになった気がする。

仕事で、WEBサイト制作のディレクションなんかをやっているうちに、どちらかというとデータ分析やロジカルに考えた企画などに、自分の関心が向き始めているのを感じる。自分の細かさ、精密さを好む性格にもこの歳になって気づいたりなんかして。
とはいえラズパイも最近ついに買ったので、やってみたかった電子工作についに乗り出すこともできて、結局全然わからない分野への好奇心は湧いてくるので、巡り巡って物づくりが好きとなっていくのかもしれないし、全然違う自分に仕上がっているかもしれない。
やりたいことや興味があることは膨大だけど、人生が80年なんてあまりに少ない。

ずっと前の私は、こういう場所で自分のことを説明することに力を注いていたけど、今はあまりそれに意味を感じていないのでオフラインでやっていることが多い。
この数年長いこと周りの人に説明の必要が生まれる、アウトプットよりも前のフェーズでふわふわしていたかもしれない。
共感されたい、今やっていることをみんなにもみて欲しい、なんていう程よい自己承認欲求が持てたらその工程も楽しめるのかもね。

●ラズパイで作りたいものの妄想
 ・猫のご飯や水を管理するツールシステム
 ・猫のおもちゃ(かくれんぼ機械学習)
 ・家庭菜園の管理ツール
 ・声で家電操作

英語で一生懸命調べながら失敗しながら頑張ってやっています。
ああ。。やりたいこといっぱいなのに時間が足りないの辛い・・あと人生半分しかない。

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