今住んでいるマンションでやたらと最近トラブルが頻発してて
「隣のボヤ騒ぎ」「反対隣のDV騒ぎ（私が通報した）」と続き
最近始まった外装工事の人が、
私の部屋のエアコン室外機の排水ホースを逆流させてしまったらしく
仕事から帰ると、パソコンやらキーボードやらマウスやらが
水浸しになって色々と壊れてしまった。
（外装工事会社と事故処理については調整中🔥）

不思議なもので、やたらと悪いことが重なると人間逆に愉快になってくるようで
イライラするよりも、笑い飛ばしながらガンガン進んでいくような推進力が
自分の深い内側から湧いてくるのを感じて面白い。
落ちていくような重力で、どこか遠くに運ばれていくような感覚というのかな。
こういう時、感情を放棄すると、それがだんだん心地よくなってくるもののようです。


この間もここで書いた、友人の告別式に行ってきた際のこと。
棺に入れたくて、そこにあった紙で彼女宛の手紙を書いた時
ある人がいつか言っていた
自分のお葬式を想像して２つの手紙を書くとなりたい自分の未来が見えてくるよ
っていう教訓を思い出して、無意識に考えるようになった。

知り合って少しだったけど不思議と波長が合った私とその友人は
これからもっと仲良くなるはずだったのに・・・と
コロナによる自粛の影響もあるのだけど
一緒にやりたかったこと、約束していたことが叶わなかった
軽い気持ちの約束への残念さばかりが言葉になって溢れた。

そして、宇宙の時間から見たら40年なんてあっという間に過ぎて訪れるだろう
私自身のお葬式でどんな手紙を書きたいかって想像を膨らませると
できなかったことやその残念さを伝えるような終わり方はしたくなくて
やっぱりどんな形でも自分に納得して逝きたいと思ったのでした。
書くと陳腐になるけど、強いインパクトとしてこの気持ちがある。


話題は変わり・・
昔私がTOMATO CUBEというバンドをやっていた時を知る友人と電話で話してたら
最近youtubeに懐かしいPVが上がっているんだよって教えてもらい
ちょっと怖いもの見たさでみてみたら、
流石に20年も経つと逆に新しい感覚でみることができた。笑

私の昔の音楽履歴を知らない方のために貼ってみます。
「私がいるよ」っていうひたすら真っ直ぐなオリジナル曲がありまして。。

まあ、この頃は本当に大変だったので、
この時代の思い出は私にとって良いものばかりとは言えないけど
大変な中、なかなか頑張っていたと全力で褒めてあげられると思う。

今20年前に20歳だった私を見返すことで色々と思うことができたので、
動画に誰かがコメントしてたawakeなムードに私もなれました。
教えてくれた友達に感謝。たまには振り返ってみるのもいいね！

何度でも、目を小さくして笑っている私の時の
このどこまでも晴れ渡る空みたいな心になって逢えるといいね。
※ちなみにサムネも18歳の東京にきたばかりのわたし