潜在意識の海を渡る地図

自分が決めたことを、日々の暮らしの中で忘れそうになることが本当に嫌で
自分に苛立つし、意思が弱いんじゃないかって自分自身を責めたくなってしまっていたんだけど
本当はちょっとした工夫で自分のための環境づくりってできるんじゃない?って
そう思い始めて、何かをやろうやりたいと思った時の気持ちを忘れないように
ビジュアルコラージュの地図をつくる方法を思いついた。

プライオリティーが変動してしまうのって普通に社会生活をしてるとそんなことばっかりで
何か進めている時に相談が入ったり、課題ができたり、
予定が狂って後の予定に影響がでたり・・なんてざらなわけで。
それはそれとして許容しながらも、自分の軌道を本筋に戻すための
アンカーになるものがあればハックできるのでは?

そんな思いつきでマップ作りの計画を立てながら
参考を検索をしてみると、この方法を「ビジョンボード」って呼ぶらしく
他の人のビジョンボードをみて素敵なアイディアなど取り入れつつ
自分なりに作ってみたのがこれです。

公開するのはすぐ更新かかるだろうし、ちょっと恥ずかしいけど
そういう照れを捨ててのびのび生きる練習もかねてここに投稿してみました。
日々更新されていく自分の「今」を否定しないことも大事なのだ。

できあがった地図を、毎日目に入る場所=モニターの後ろに設置。
無意識に眺めて潜在意識に刷り込まれるのがいいらしい。

あと。ドラマチックなことを目指すんじゃなくて
小さな習慣を変えるのがポイントだよって教えてもらって
そのころから少しずついくつか習慣を始めた。

①平日のお昼休みの1時間、お昼ご飯を食べるのをやめた。
やめた分の時間は自分のプロジェクトを少しでも進める時間に充てる。
2ヶ月ぐらい続けています。それだけで2ヶ月で40時間くらい時間をつくることができるわけだ。
10,000時間ルールというのを信じて、どれだけ時間を確保できるかを最近は常に考えてます。
たぶん朝を有効に使うのがさらにいいのだと思うけど・・・
まだ朝時間の確保は習慣にできてないなあ。まだまだ課題ありです。

②ずっとやりたかった運動の習慣を始めた。
友達が連れて行ってくれたバドミントンが思った以上に良くて
東京にはたくさんスポーツ系サークルがあることも知り
まだホームが決まってないけど、いろんな地域に足を運んで週1〜2回はやっている。
ヨガとかマラソンとかじわじわやるスポーツはしっくりこなかったんだけど
やっぱり激しい運動が自分に合っていて、脳内麻薬が出て身体中が爆笑しているような感覚になれる。
フィジカルからスイッチが入る感覚、これが運動の素晴らしいところだよなあ
って久々に思い出せた気がする。きっかけをくれた友にも感謝。

③英語の学習を再開した。
これもバドミントンと同様東京には面白いコミュニティーがあるもので
言語エクスチェンジ専門のカフェなどで英語のみでおしゃべりする時間を作っている。
これは2週間に1回ペースで参加して、他は毎日Youtubeでシャドーイング。
カフェにいる人はみんなすごく前向きで頑張っている人ばっかりで本当にすてきです。


自分自身の心の中を覗き込む窓を見つけて、
柔らかでピュアな望みに耳を傾けてあげる時間を作って、地図に書き込んで、
歩いて行く途中で出会って行くもの、ひと、
来年は何を叶えたい?って聞いてたまに頼ったら手伝ってくれる友や、
一緒に冒険を楽しんでくれる友との毎日が、今からとても楽しみなのです。

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