Over the River for 3.11

綿毛が開いたら

ひとつ踏み出して

春風 胸吹き抜けて

季節がそっと蘇る

高く舞い上がる種

もう2度と戻らないのならば

ずっと消せない想い

青空に手放して 遠くまで見送るよ


瞳を閉じたら すぐに逢えるけど

春風止むころ 肌の熱さを思い出す

生きて この足で立ち

抱くは力強い鼓動

蒼く清らかな河 音も無く流れゆく

君といたあの場所へ


高く舞い上がる種

もう2度と振り返らないで

やがて旅を終え 根を張って

街が 彩を取り戻す

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